6.21.2012

Jules and Jim



某レンタル屋(T)の旧作が100円で借りれるようになってからのたのしみは、フランソワ・トリュフォーの映画を少しづつ見直すこと!
突然炎のごとく」でジャンヌ・モロー演じるカトリーヌって、こんなにも生きる様が危うい女性だったけ・・・と驚いた。7、8年前?に観たときは、彼女の、誰にも自分を所有させない「自由な」立ち振る舞いが印象に残っていたのだけど。そのときの年齢や環境で、一番目につくところが違ってくるなあ。
ところで、某レンタル屋(T)@新宿では、ヴィデオをレンタルする人には無料でヴィデオデッキを貸しだすサーヴィスがあった!トリュフォーが敬愛するジャン・ルノワールの「黄金の馬車」を見れて大感激。観終わった後に膝をうった。現実と虚構の世界が見事に重なってエンディングを迎えるトリュフォーの「終電車」のラストシーンは、「黄金の馬車」のそれと同じ!旅芸人のカミーラが独白的に言う台詞は、「終電車」のカトリーヌ・ドヌーヴ扮する舞台女優のマリオンが言ってもおかしくない。

舞台でも人生でも懸命に生きてるのに
舞台だとうまくいくのに
人生だと愛するものを壊してしまう
どちらに真実があるの?

どこまでが舞台で どこからが人生なの?