9.15.2011

knock knock



毛皮の下にある小さな顔から黒い毛がつん、つん、つん、とはえて丸い球をかたちづくり、白いひげはすこし下むきにカーブして、まゆ毛はラジオのアンテナのようにしゅーっとのび、うすい緑色をした目にはたてにさけめがはいっていて、それはピーターにはぜったいにはいれない世界へのドアが、ほんのちょっとだけあいているみたいです。


イアン・マキューアン「夢みるピーターの七つの冒険」 第2章ネコ より 

英語版ならこれがほしいなあ。
第2章は、ポール・ギャリコの「ジェニィ」(男の子が猫になって・・・という話)と同じ設定?なんて思わずに読んで欲しい。年老いた猫と暮らす人にはぜひとも!


メモ
・新幹線のお供は「ソーラー」!