1.30.2011

毛high 。


窓を開けてベランダに出ていると、あ、猫が外にでるかもしれない、と思うことがある。
部屋の中で、ふと動く影が見えたとき、あれ、猫が椅子から降りたのかしら、と思うことがある。
東京では猫と暮らしていないのに。ここには、ノラ猫しかいないのに。
完全に猫の気配が体にしみついている。

猫たちはどうだろう。
モノ音で眼を覚ますとき、私たちの誰かを少しでも思ってくれると嬉しいなあと思う。

くいしんぼうおいしいものメモ
・ミッドタウン内にある茅乃舎。3種類のおだしが入ったお試しセットを買ってみた。評判通り!野菜だしが特においしくて次は大きいサイズを買おうかな。
・高円寺と吉祥寺にあるジークレフのレモンカード。ここで売っているスコーン(一番お気に入りのスコーン)につけて食べたらどんなにおいしいことか(つけすぎ注意)!
・高円寺にあるA-NE CAFEのパン&スイーツ。ここのジンジャーラスクの味が忘れられず、あれから何度も足を運んで、クッキーやケーキもゲット。次はイートイン予定!

1.29.2011

タンタンをめぐる冒険についての冒険。




スピルバーグが監督する「タンタン」はこんな感じ。「アバター」と同じで、俳優の動きをコンピューターに取り込んでアニメと合成するパフォーマンスキャプチャーという手法らしい。


見に行くかどうかは分からないけれど、ジェイミー・ベルがタンタン役、サイモン・ペッグ、ニック・フロスト(もはやコンビ?)がデュポンとデュボン役(映画ではトンプソンとトムソン)、エドガー・ライトが脚本に参加、ってことで気になる。


映画のメモ

・年末から、気づいたらけっこうDVDを見ていたのだった。おもしろかった順。 「リトル・ダンサー」「ショーン・オブ・ザ・デッド」「大災難」「インセプション」「ホット・ファズ」「レボリューショナリー・ロード」「エリザベス」「エリザベス ゴールデン・エイジ」「主人公は僕だった」「ラブ・アクチュアリー」

↓↓「エアベンダー」「ワイルド・パーティー」「特攻野郎Aチーム」「バイオハザード」「プレデター」「ブリジット・ジョーンズの日記」「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」 「アデル」

・「リトル・ダンサー」はイギリス北東部の炭鉱の町が舞台(英語だと分かって聞いていても、私の耳にはドイツ語のようにしか聞こえないほどのstrong accent!!!)。11才の少年ビリーがひょんなことからバレエを始め、次第にダンサーになる夢をつかもうとする物語。一番夢中になれることを見つけてそれに没頭する喜び、また、それを一番理解してほしい人に分かってもらえない悲しさ、悔しさ、が無口なビリーのダンスを、涙がとまらなくなった。

1.23.2011

ブタとおっちゃん

今日の(再放送かな?)週刊ブックレビューで、いしいしんじがすすめていて、見たいとおもった写真集。
「ブタとおっちゃん」
四国で養豚場を営んでいるおっちゃんと1200頭のブタの記録。いずれは売られ、人によって食べられてしまう運命にあるブタ。だけど、そのブタをおっちゃんは大切に愛情込めて育てている。紹介された写真のどれを見ても、ほんとうに胸がいっぱいになるような写真ばかりだった。
ペットではないブタ。どんなにかわいがっても、最後まで一緒にいられない。
いしいしんじが、こんなにも愛情を注いでいるのだから、今はそれでいい、というようなことを言っていて、この表紙のブタの表情を見るだけでも泣きそうになってしまう。

写真展も行けたら行きたい!
<山地としてる写真展「ブタとおっちゃんin原宿」>
会期:2011年2月10日(木)~2月20日(日)会期中無休 
13時-20時会場:リトル・モア地下

メモ
堀江敏幸と豊崎由美のおすすめの一冊もおもしろそう。
・ししゅうの本を買いたいきぶん。詩集ではなくて、刺繍の。

1.17.2011

花を買いに


根っこのついた花を育てたいと思っていた。

昼に近い朝、カーテンを開けると、ひんやりした外の空気が入って来たけれど、部屋が一気に目覚めるのが分かる。澄んだ青い空とあつぼったい真っ白い雲が向かいのマンションの上に見えた。ここ数日風邪で寝込んでいたので、ろくに空の様子も気にしていなかった。 今すぐ、買いに行かねばならないという気持ちになる。

以前から、この時期に育てるのはあの花しかないと思っていたのだ。クリスマスローズ。なぜ、クリスマスローズというのかは調べていないので分からない。クリスマスなんてもうとっくに終わって、寒さに身をこわばらせる頃にだんだん店先で目立つようになる(私はいつも探してしまう)。5年ほど前、白洲正子と白洲次郎が暮らしていた「武相荘」を見に行ったとき、玄関の横だったろうか、薄いピンク色のクリスマスローズが咲いているのを、帰る間際に発見して嬉しくなった。記憶の中の花は一生枯れない。あの花をくれたのは××だっけ、あのとき、あの花があそこに咲いていたなあ、、なんてことは、結構覚えているもの。もちろん、子どもの頃になめた蜜の味も。

白もいいなあと思ったのだけれど、あえて、花芽のない薄いピンクの花(というよりは緑と茶の混じったような色?)が咲くという鉢を選んだ。みどりのはっぱがつやつやとわさわさしている。でもいいのだ。咲くまでじっくり見たいのだ。
帰る途中で、どのくらいで花が咲き出すのか聞いておけばよかったと思ったけれど、もう引き返すにはだいぶ来ていた。ふとよいことをおもいつく。もう一鉢、花がついているものを買えば、ベランダを見てもさみしくない!そう思って、別の花屋に立ち寄ると、ニオイスミレが目についた。白とパープルがある。迷わず白を選ぶ。今見たい色。気分を明るくさせてくれる色。ほのかに香ると書いてあるけれど、残念なことに、マスクの中の鼻はただ今ストライキ中であって、確かめることはできない。昔は大きくて、はっきり自己主張するような花が好きだったのに、今は小さなボタンのような花もかわいく思えるようになった。お店の人に手入れの方法を聞くと「冬に強い花は、夏には弱いですから」と言われ、当然のことだけれど、はっとする。

家に帰ってベランダに2鉢並べてみると、ちょうどよい!ぴったりとくる。 けれど、なんだか兄と妹のように思われて、そう思うと、その考えにとりつかれてしまって、カーテンをめくる度に、 兄と妹だなあと、なんだかしみじみとしてしまうのだった。


メモ
・風邪をひいたおかげで、ジェイン・オースティンの「ノーサンガー・アビー」を読み終え、その夜に、ベニシアさんの番組でイギリスのお屋敷を見る!「ノーサンガー・アビー」の中で、イギリスの屋敷の名前には、ハウス、ホール、プレイス、パーク、コート、コテッジ、アビーなど色々ある、と書かれていたけれど、ベニシアさんのお屋敷の名前は「ケドルストンホール」だった。ホール!ものすごい高い天井・・・。高級そうな家具・・・。幼少の頃を過ごし、社交界デビュー(!)もしたというお屋敷はほんとうにお屋敷。ジェイン・オースティンの小説にも社交界の様子が必ずでてくるけど、つい最近まで(今もどこかではあるのかしら?)そういう儀式というか、形が残っていたことに驚いた。ベトナム戦争の頃にそうゆうことしてたら、そらあ、賢い女子(ベニシアさん10代後半)は疑問を持ちます。
・「ノーサンガー・アビー」は小説の中で小説を読むというメタフィクションを取っているけど、スペインでもっとも有名だけれどあまり読まれていない小説(BBCラジオで言ってた)、「ドン・キホーテ」もその形を取っている。去年のニュースだけど、スペイン王立アカデミーが、YouTube上で、「ドン・キホーテ」を全編朗読するというプロジェクトをはじめたらしい。どこまですすんでいるのかなー。スペイン語わからない・・・。今年こそ、私も読みたいとおもっている。
・お誕生日、おめでとう、M!

1.08.2011

あけまして、2011年!!!



おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

年末に食い散らかしたあと・・・