2.23.2010

猫が温めるハーブティー

猫について書くとやっぱり感傷的になってしまう。 最近はそういう傾向になりがち(年齢的なもの?) 。

毎日ハーブティーをがぶがぶ飲んでいるけど、ハーブティーは普通の紅茶より蒸らす時間が長い。だから、ティーポットにつけるコージーがほしいなあと思って探していたらこんなかわいいものを発見!!

ブラックキャットコジー
15,750YEN

イギリスのデザイナー、Donna Wilson(ドナ・ウィルソン)によるもの。彼女の他の作品は見たことがあったけど、これは初めて見た。1点1点手作りで、スコットランドラムズウール(スコットランドで育った子羊の毛)でできているそう。
触ってみたい。お値段もなかなかよくって。アマゾンでは在庫切れになっている・・・。これであきらめもつく・・・気もする。

メモ
・カンブリア宮殿を初めてちゃんと見た。AFMの経営方針。

2.20.2010

ジュゥシィのジュゥではない


彼の名前はジュゥロク。
数字の16から取った。
正確に言えば2006年12月16日の16から。

その日、彼は店の前に突然現れた。生まれて3ヶ月くらいの子猫だった。
近づいても、触っても、逃げようともしない。抱きあげるとされるがまま。
やせている様子もなく、ふわふわの毛のせいもあって、薄いピンク色をした毛玉のようだった。 少し汚れてところどころに固まりを作っていたけれど。
特に汚れていたのは顔。鼻の辺りだけが真っ黒で、それが少しおかしかったし、悲しかった。 食べるものを探して地面に鼻をつけて歩いていたに違いない。きっと誰かに捨てられたのだろう。
私たちはそう判断した。家にはすでに3頭いたし、もらい手が見つかるまで 店で飼おうということになって名前を決めた。

彼がうちに来た日をとってジュゥロクにしよう。

体をタオルで拭かれてよけいぼさぼさになった小さな毛玉にカメラを向けると、 びっくりするくらい情けない顔をしてこちらを見た。
それからしばらくして引き取ってくれる方が見つかったのにもかかわらず、 私たちはジュゥロクと別れる決断をすることができなくなっていた。
その方に電話で謝った後、家に連れて帰った。
本当は誰もが最初からそうなることを望んでいたはず、と私は密かに思っている。


ジュゥロクは、今は、だいたいにおいてジュゥと呼ばれている。
ジュゥと呼ぶと、今でもときどき情けない顔をして目を細める。
そんなジュゥを見ていると毛を逆立ててぐちゃぐちゃにしてみたくなる。
もう小さな毛のかたまりではないけれど。
こんなことを書いていると、傍にいないことがだんだん身にしみてくるので今日はこの辺で。

メモ
・韓国語を勉強しているT子におすすめの韓国映画「子猫をお願い」「殺人の追憶」「グエムル」「チェイサー」
・やっぱりカレー好き。ネパールチャイが美味しくって。家では作れない、スパイシー!
・金曜日NHK教育でやっていたバレエ・リュス!「ばらの精」「牧神の午後」「三角帽子」 までは記憶があるのだけど(だんだんぼーっとしていったけど)、「ペトルーシカ」の辺りで寝てしまった。ニジンスキー振付けの牧神を見れて嬉しかった。バレエも見に行きたいなあと最近思う(見に行ったら寝ない)。
・不良少女たちおもしろいなあ。

2.14.2010

Sunroom Journal

ブログの名前を変更しました。
バレンタインデイ記念に、というのは嘘だけれど。
先日見た「日の名残り」のお屋敷のサンルームは本当に素敵だった。
壁にも緑が這わせてあって、ところどころに見える花の挿し色が美しい。
ミス・ケントンが持った赤と白の花柄のあしらわれたクッションは手触りがよさそう。
あんなところで、ゆっくりお茶やお喋りができたら。
そして日記でも書けたら・・・。


メモ
・HappyBirthday2U!
・猫たちの風邪もだんだん良くなってきているよう!

2.11.2010

雪後。




雪の重さでますます頭が下がっていた水仙。学名はNarcissus。ナルキッソス。ギリシャ神話からその名前がとられていることは有名。 ナルシシズムの語源にもなっている。
ナルキッソスは、水面に映った自分の姿に恋をしたが、叶わぬ恋ゆえに憔悴して死んでしまう。そこに咲いていたのがスイセンだった、というお話。ギリシャ神話には花の名前の由来になった話がたくさんあってもっと知りたいと思う。


天気予報を見たら、東京は明日の夜も雪マークがついていたけど、降るかしらん。夜のうちに積もって(帰るときには降っていてほしくない)、朝、カーテンを開けたらまっしろでくらくらしてしまうくらい光っている、というのが理想。
胃腸姉妹にくる風邪が流行っているよう。うちの猫たちも風邪をひいてくほんくほんいっているようで、、、、とっても、、、、、心配。みなさまもお気をつけて。

メモ
・もしかしたらカレー好きなんではないかとやっと気づいた。荻窪の「トマト」スパイシー!
・「サイダーハウス・ルール」「エデンより彼方に」「日の名残り」「PARIS」
・ダロウェイ夫人、なかなか読み終わらない。

2.06.2010

はな





はながカーテンの向こうにいるときは気をつけなくてはいけない。手を伸ばすとそれに向かって猫パンチをくりだしてくるのだ。人間の手だと思っているのか、ただの「それ」と思っているのかは判然としないけれども、彼女にそんな些細なことは関係ない。もちろん息をふきかけてちょっと驚かせてみようなんて企みはもってのほか。鼻の頭に深い傷を負うことになる。
爪とぎに関しては猫一倍精進し、もしも、万が一、というときに、備えている。だから私も、もしも、万が一、というときに備えて、はなとは数年前から協力体制をとっている。私が合図をだして彼女が動く。どっちが上ということはもちろんない。
はなとその練習をするとき、スタートの合図は決まっていて(ここが肝心)、彼女はその言葉を聞くだけで嬉しさのあまり目を真ん丸くし(この練習を大変好んでいる)、挙動不審ぎみに辺りをうかがうので、もしも、万が一、というときにそんなことだと相手にばれてしまうし、そんなときこそツンデレのツンぶりを発揮してほしいのだけれど、その後に披露してくれるハイジャンプや見事な瞬発力を目の当たりにすると、私は喜んでただの「それ」になり、彼女の顔の前に毛のついたおもちゃを持っていってすばやく左右に動かしたりしている。この練習方法は猫を飼っている人におすすめしたい。

合図はひとこと。

「ねずみ!」

まだ実際に本物の相手が現れたことはないので、この連携プレーがうまくいくかどうかは分からないままではあるのだけど。

2.01.2010

Alice NO.3





山本容子 「Tea Party」 モザイク壁画

at 新宿3丁目。伊勢丹の入り口近くで発見。今までまったく気づかなかった。もっと周りを見ていれば気づいていたかもしれないのに。うさぎとぼうし屋はなんと仲の良いこと!

メモ
・雪が! 明日は積もるかしらん。カメラをカバンに。
・日本民藝館の話をしたので、大山崎山荘美術館に行きたくなった。武相荘も。
・「お遊さま」泣けた。
・ネットをする日はする、しない日はしない、と決めた。