11.30.2009

pomplamoose!!

Aちゃんがおしえてくれた。ジャックとナタリーの2人によるアメリカ発のバンド。pomplamoose。主にユーチューブやマイスペースで活動しているよう。CDは出してない。アマゾンやiチューンでmp3ならダウンロードできる。カバー曲も素敵!
かわいすぎる!ユーチューブでヘビロテ中。




メモ
・「かいじゅうたちのいるところ」のサントラもめちゃよいさんきゅ!
・「天才マックスの世界」
・秦建日子の舞台にでるらしい→見に行く
・ネットでの予約を過信しすぎた。こうなったら、どんこーでも。。。
・Rちゃんにたくさん本をもらう!蒼井優はかわいい。

Punk!!!




故郷:熱帯地方のどこか
現住所:深川の×××
身長:だいたい30センチ

年齢:不詳

性別:不明

好きな色:赤

ポイント:頭と口元

好物:水と太陽

苦手:ヨトウムシ

遠い親戚:トサカ
信念・趣味:パンク! たまに土いじり。

11.25.2009

現代美術館で

月曜日、東京都現代美術館へ。
ゴンZOたちがエントランスホールでパフォーマンスをするというのでそれを見に行った。バックパッカーのような荷物を持った彼らは荷をほどき、服をぬぎ、中央にペットボトルやインスタントカメラなどを置いて、身体をならす、そして、互いの距離が縮んでゆく、コンタクトが始まる。
彼らを説明するのは私には難しい(身体性とアートの関係が社会的な文脈で語られているように思うけど)。殴り合っているのを見ていると痛そうだと思う反面、意外な動きがあるとそこでは笑ってしまう。彼らに何と感想を言えばいいのかちょっと戸惑うのだけど、「おもしろかった」「痛そうだった」と思ったことを言う。

チケットをもらったので「Luxury」展と「レベッカ・ホルン」展を見る。

「Luxury」
・ロココ時代の流行には驚くべきものがあって、何かの番組で見たことはあったのだけど、装飾が行き過ぎた結果、スカートは横に張り出して髪型はちょー巨大になりその上に軍艦の模型が乗っかっている。軍艦・・・!「何がよいか」は時代によって変わる。
・1920年代~1930年代の衣装が素敵だった。
・ギャルソンの服はプラスチックのマユにくるまれているようだった(そう言えばtaviちゃんはカワクボさんにあったのかしら)。

「レベッカ・ホルン」
・去年森美術館で見たアネット・メサジェ展を思いだした。国は違えど2人は1歳違い。レベッカ・ホルン:身体から内へ アネット・メサジェ:内から内へ。というイメージ。でも、「鯨の腑の光」はアネットのあの作品に似ているというか通じるものがあった。 あのタイトルは何だったか。調べないと分からない・・・。
・直線的な作品が多かった。
・箱を使った作品はジョセフ・コーネルの方がずっと素敵だと思った。
・おもしろかったけど、あまり好きではないかも。好きか嫌いか。

今日のメモ
・机に引っ張り出された本「北京の秋」「ロリータ」「図説 写真小史」。そして、残された石鹸。
・「あなただけ今晩は」どこかで見たことがあると思ったらIRMAレコードの女の子。いまさら知った。
・探し物をしている人へ。「にんにく にんにく・・」とつぶやきながら探すと効果あり!電話口で教えてから10秒後に「あった」と報告が!にんにくぱわー!
・ヘッドホン、BuKoわれる・・・


11.15.2009

夜の散歩の気分

そこのアボカドはおいしい。はずれはほとんどない。だから、アボカドが食べたくなったらその八百屋に行く。かごに盛ってあるのを指して「アボカド」くださいと言うと、はい、「アボガド」ね、と奥さんは言って、やわらかさを指で確かめて渡してくれるその度に、私はどきっとする。何度聞いても、彼女が「アボガド」と言っているようにしか聞こえない。手書きの値札には「アボカド」と書いてあるのに。私の耳がヘンなのだろうか。旦那さんはどう思っているのだろうか。アボカドを買いにいくと、いつも彼女が接客してくれる。だから、彼が「アボカド」と言っているのか「アボガド」と言っているのか、私は知らないでいる。

そのクリーニング店で支払いをするとき、金額と「私であるはずの名前」がレジスターの液晶部分に現れるそのとき、私は黙ってそれが右から左へ流れていくのを見送る。
最初の登録の時点で、彼は失敗した。私の下の名前は1字余計に登録されてしまった。初めて見たときは思わず笑いそうになったけれど、なんだか面倒に思って訂正しなかった。緑色に光る、私に近くて、私ではない名前。
彼はそのヘンな名前が流れてきて何も思わなかったのだろうか。それとも、ユキキとか、アイイとか、マリリとか、彼にとっては普通の名前なのだろうか。私と同じように、そのクリーニング店で余分な1字を持っている人が他にもいるかもしれない。
1年半も経った今、私はその名前に慣れてしまっている。












夜の散歩は楽しい。今日のぬるい風に驚く。寒さはどこへ?
久しぶりに写真を撮ってみたらやっぱり、その場所にたどり着く!



今日のメモ
・「冒険者たち」>>「お茶漬けの味」>「眠狂四郎殺法帖」「タロットカード殺人事件」「私がクマにキレた理由」
・ライゾー!シムカスー!
・「ママがプールを洗う日」←近々本棚へ並べること。すごい好み。

11.08.2009

バラのお菓子①

Kさんに、と思ってそのクッキーを買った。
ラングドシャの中にフランボワーズクリームが入っていて、食べた瞬間ではなくて、ちょっとしてから、バラの香りがしてくる。化粧品のにおいが嫌いな男性はもしかすると苦手かもしれないという気もするし、女性の間でも好みが分かれるお菓子かもしれないとも思うけど(私は結構好き)、Kさんはバラが似合うと思っていたからどうしてもあげたかった。
最後の日、バラのブーケを受け取っていて、Kさんはどうして自分の好みが分かったのか驚いていたけど、Kさんに贈りたい花を考えたら・・・やっぱりバラがぴったりだと思った。バラはもちろんのこと、花をテーブルに生けているKさんの姿はすぐに浮かぶ。日ごろから花や植物を楽しんでいる人ってやっぱりいいなあと思う。「品格」とは関係なく。「名前を知っている」からってそれが女性の「品格」につながるとは思えないし。まあ、あの本を読んでいないし読む気がないので何と書いてあるかはよく分からないのだけど・・・。




銀のぶどうの「バラ科のお菓子 ROSE」


今日のMEMO
・M子に感謝☆テーブルの上に並べたときの満足といったら!
・オザケンの曲が突然に聞きたくなってネットで調べるうちにある発見をしてびっくリした。オザケンのお父さん、そうなんだ。Mちゃん、言ってよー。オザケンって今は活動家らしい。
・「スラムドッグミリオネア」「ラースと、その彼女」「イカとクジラ」>「クワイエットルームにようこそ」「ヘアスプレー」>「或る夜の出来事( It Happened One Night)」「バーン・アフター・リーディング」「恋愛アパート(Love Nest)」
・部屋の構造についていまさらながら・・・発見・・・したことがあってポカンとされる。「気づく」って大事。寒さがだいぶん違う。
・T子へ 萩原朔太郎もマンドリンが好きだったんだって。

11.01.2009

兎と島と鱒二

井伏鱒二の書いた『シグレ島叙景』という作品は、シグレ島という小さな無人島を舞台に(正確に言えば、島の横に停泊している帆柱の折れた錆びた汽船を舞台に、そう、ほんとうに【舞台】なのだ)、そこに住む2人の男女のひねくれた関係が「わたし」とのユーモラスな会話の中で次第に明らかになっていくおもしろさが見所の短編で、シグレ島には野兎と家兎合わせて400匹ものうさぎが放し飼いにしてあるという設定が前から気になっていた。
これを読んだときにふと思い出したのが大久野島とうさぎ(大久野島は戦時中毒ガスを製造していた島で、今ではうさぎの島として有名。島内にはその関連施設跡も残っていて、廃墟好きにも関心をもたれている)。しかも、井伏さんは広島県福山市出身だし。もしかして、シグレ島の舞台は・・・?とも思ったけど、調べてみると、この作品が発表された昭和初期にちょうど大久野島では毒ガス施設が建設され始めたようで、数百匹のうさぎが島内を跳ねていたとは考えにくそう。
今では、彼らは森の中や施設跡の中、国民宿舎周辺を元気に跳ね回っていて、『シグレ島叙景』の舞台にはぴったりだなあと思う。もちろん、国民宿舎があるし、無人島ではないけれど。

9月に大久野島に行ってきた。自転車を借りて島をサイクリング。 1周40分前後の道のり。
国民宿舎のフロントでうさぎのえさを1袋100円で販売しているので、買ってみた。うさぎがぱらぱらいるところであげると、それをめがけて次々集まってくる。かわいい。棟方志功によく似た風貌の作務衣に丸メガネのおじさんが側にやってきて、にんじんの皮のようなものを投げ出したので話を聞いてみると、よく来ている人のようで、自宅で干した野菜を持ってきているのだとか。子うさぎを抱っこできたと嬉しそうだった。確かに子うさぎはほんとにちっちゃくてかわいい!誰かさんは、あるネズミ色のうさぎを見て、かわいがっている猫によく似ていると言っていたけど、うさぎはうさぎです。
子うさぎには最後まで触れなかった。えさに群がる大人のうさぎをちょっと撫でただけ。やわらかい。島内にいるという300匹のうさぎのうち、どれくらいを目にできたのかしら。
この日も暑くて、最初は陽射しを気にしていたけど、勾配のある坂道が始まるとどうでもよくなった。

海水浴場がオープンしている頃でなくても、まだ夏のにおいや色が残っているときに来たい場所。





今日のメモ
・ カムジャタンとスンドゥブにはまる。コリアンタウンなのねー
・「ナボコフの一ダース」細部の記憶のきらめきが美。この人の写真論読んでみたい