9.07.2009

ぽろんぽろん

日曜日、Cさんがでる邦楽の発表会へ。
お琴や尺八の演奏を生で聞いたのは初めてだったけど、イメージが変わった。オリジナルばかりだったのでどれも初めて聞く曲ばかり。ある曲では(失礼にあたるかもしれないけど)、舞踏とか現代演劇の、幕があく場面に使ったらおもしろいだろうなあと舞台はほとんど見ないのに思ってしまった。おしゃみのぽろんぽろんいう独立した音は不思議な雰囲気が漂う。尺八の音もそうだけど、違う世界に「一気に」ひっぱられる感覚。ピアノやギターとはぜんぜん違う種類の音。アジアの音色なのかしら(お琴・尺八・三味線・琵琶はすべて伝来モノ)。お琴の「動」の表現を見れたのもよかった。体や手を大きく動かしながらの演奏は体力勝負(意外だった)!中村メイコさん一家もゲストにでていて、旦那さんが作曲した音楽物語も聞けた。お琴・尺八・琵琶などをバックに、渡り鳥のお兄ちゃんと弟の物語が語られるのだけど・・・。まさかの泣。禽獣モノにはどうしたって弱い・・・。笑うつもりで「HACHI」を見に行っても、帰りには目にハンカチを当てて鼻をずーずーいわせて映画館をでるタイプの人間だと確信・・・。
着物姿のCさんをもっと近くで見たかったなあ。










会場の東京芸術劇場の前には、舞台が建てられていて若者たちが演劇をやっていた。やらしい見世物ではないけど、たまたま舞台上の水着ぎゃるを囲む図に・・・。「演出家急募」みたい。シャボン玉を吹く10代。その周りを子どもが嬉しそうに走ったり飛んだりしていた。ネガで撮ったものをさっきデジカメでおおざっぱに複写。ヘンな効果がでてる。